クレニオセイクラルワーク

頭痛、偏頭痛の方。
不眠症、寝付きが悪い、短時間で目が覚めてしまう方。
疲れやすい、風邪を引きやすい、体調が優れない方。
 
普段体をあまり体を使わず、頭をとても使っている方は、頭にストレスが溜まっていることが多いです。
ストレスが長く続くとリラックスした頭がどんなだったか忘れてしまいます。
また、頭で考える事が優位になっていて、体の感覚を使う事を忘れがちになり頭と体のバランスを崩している場合も多くあります。
自分自身で出来る事としたら「運動」が良いと思います。頭であれやこれや考えを繰り返す暇がないぐらいに体を動かす事に一生懸命になれれば頭の状態が変わります。非常に疲れていた人はすっきりすると思います。
他には、自然の中に身を置く事も良いです。自然の風景、気持ちよい風邪、木や草花の匂いなど五感が開き、頭も体も広がり徐々に解放されて行きます。
 
しかし、辛くてそんな気になれないと言う方。
 
と言う方は、一度クレニオセイクラルワークを受けて頭がリラックスした状態を感じて見て下さい。
 
どんな仕事でもPCを使い、日常も携帯やスマートフォンを手放せない状況では、気づかない内に頭に疲れやストレスが溜まっているのだと思います。ですから症状の無い人でも一度受けておくと良いと思います。
 
 
 

林望氏、クレニオ体験記

 クレニオセイクラルワークというもの

 ロルフィングもなかなか説明しにくいものだが、クレニオセイクラル・ワーク(長ったらしいので、通常は略してクレニオと言う)となると、もう絶望的に説明不能である。
理論的には、脳脊髄液が、脳を出て脊髄を通過し、仙骨に至る。この液の流動が悪くなると、頭痛が起きたりいろいろな不具合が生じてくるのだそうであるが、そんなことは、血管のなかの血液のようには目に見えるわけでもないから、聞いてもただフーンと思うだけである。
 で、実際には、どういうことをするのかというと、ただしずかに仰臥して、その背中に施術者が両手を入れ、しずかにそのままそっとしている、というだけのことなのだ。私たちには、ロルファーがこの間、なにを感じ、なにを働き掛けているのか、さっぱり分からない。
  分からないけれど、これが不思議に気持ちよくなって、たいていいつの間にか寝てしまう。
そうして一時間ほど、施術者は手を仙骨から頭蓋まであちこちと移動しつつ手のひらを当て続ける。そしてなにか指先のセンサーで微妙な液の動きを感じているらしい。
 実は、私は、腰痛とは別にひどい片頭痛持ちでもあった。これが40代の半ばに交通事故にあって重篤なむち打ちになって以来、ますますひどくなり、しまいには毎週のように恐ろしい片頭痛に見舞われて困却していたのだが、これまた、ロルフィングを受け、それからクレニオを定期的に中村さんから受けるようになって、いつのまにか、すっかりなりを潜めてしまっていることに気付いた。あれほどひどかった片頭痛が、今では、半年に一度くらい軽く発症する程度で、それも薬も飲まずに半日で治ってしまったりする。以前にはまったく考えられもしなかったことである。
  腰痛を忘れ、片頭痛の頻度が劇的に減る、それだけで私のQOLはまさに奇跡的に向上したのである。