Rolfing® studio WEAVE
不調の根本を改善し、持続可能な健康な体を手に入れましょう。
痛みはどこから来ているのでしょう?
痛みの場所は長い間そこに負担がかかっていた結果だと思います。使いすぎていたり、体の歪みによってそこに重力や体重がかかり過ぎていた可能性があります。
ロルフィング®︎では対症療法ではなく、体の基本的なバランスを整え重力や体重が体の負担にならないようにします。そして関節を長く使うために正しい立ち方、歩き方、動かし方を教えます。
さらに、ロルフィング®︎を受けながら自分の体の癖や間違った使い方に気づくことができ、正しい体のバランスを実際に体験し快適だと感じるでしょう、そうした新しい気づき、感覚が今後自分で自分の体をメンテナンスできる智慧となります。
単に受け身のマッサージとは違い、自分の体を探求する面白さ、体のバランスが少し変わっただけで世の中の見え方が違ったり、何かに対する自分の反応が変わったり、変化は様々あります。
ROLFING®
こちらはロルフィング®︎を象徴としたロゴマークです。
左がロルフィングする前で、右がロルフィング®︎を受けた後で重力が体を通り抜けてけていてまっすぐな姿勢になっています。ロルフィング®︎セッションのゴールは右の状態です。
1 呼吸
深い呼吸は体を正しい方向へ変える第一歩。
立体的な胸郭は肩や肩甲骨を正しい位置へ戻し、内側の空間を広げ内臓の働きを助けます。それは、首や頭の置き場所となります。さらに横隔膜全体の動きの改善します。
2 足
安定した土台づくり、柔軟な足の復活。
「地に足をつける」とか「グランディング」誰もが知ってる言葉ですが体でそれを感じることができるのはロルフィングだけかな?!
3 体側
体側というのは耳から肩のライを下にくるぶしまでの部分を扱います。それは立体的な体を作る上でとても大事です。立体的な体は安定感が増し自信に満ちてきます。
4 内側
内側とは、骨盤の底から内腿、ふくらはぎの内側そして足のアーチまでを扱います。ここを中心軸が通るようになります。
中心軸が出来ると体が緩んでいるのに凛とした姿勢になります。
5 腹部
腹部、胸部の内側を扱います。
内臓の位置を整え、深層筋が働けるようにします。ここでは大腰筋のエクササイズもお伝えしています。
6 臀部
仙骨を中心に体の後ろ側を扱います。骨盤の歪みを整え、背骨とのバランスを取ります。歩いた時足の動きに仙骨、骨盤が連動して動くようになると腰周りが軽くなります。
7 頭部
顔の歪みが気になる人や頭痛の人は、頭蓋骨の歪みも一緒に整える必要があります。そしてその周りを覆っている筋膜、首や肩など繋がっているところを全体を調整することで頭が軽く目が開き、頭の回転が良くなります。
8・9・10 統合
ここからは体を統合して行きます。
例えば、歩いた時に手、足や骨盤が連動していること、表層の筋肉と深層の筋肉の連携、など全体が連動したスムーズな動きを目指します。